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新型コロナウイルス時代を 生きのびるために

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20年の臨床体験と身体観で統一編集

知識はどんなに多くても実践の力になりにくい。つまり寄せ集めの知識ではウイルス対策になりにくいのです。
体系的な知識が重要である理由を、自律神経を例にしてご説明してあります。ぜひご一読を。➡こちらです


・一石二鳥、三鳥の習慣をお勧めしています。
テレビの健康番組で紹介される様々な健康法。どれも素晴らしいのですが、習慣にした患者さんがほとんどいらっしゃいません。めんどうだからです。アドバイス歴20年の教訓は、ひとつの行動で多くの効果がある習慣しか実践できない、でした
ひとつをの行動・習慣で2つ3つのコロナ対策を同時にできる方法をご紹介します。ときには一石二鳥、ではなく三、四、五鳥をめざします。

西洋医学的な情報もフル活用

東洋医学の英知を使うと言っても、われわれが生きているのは現代。西洋医学的な情報もフル活用します。
新型コロナウイルスをはじめ、これから襲ってくるさらに致死性の高い未知のウイルスに殺されないために。

手あかのついた、調べればどこにでもある情報は最少に。

限られたスペースなので、わたしの臨床体験と本・文献から、わたしが納得し、血肉となっている情報のみをご紹介しました。
もちろん、わたしが健康寿命をのばすために、毎日実践してきたものばかりです。それがコロナ対策にもなっています。


・全部ご覧いただくと、身体観が変わります(たぶん)

現代のわれわれが生きているのは、西洋医学全盛の時代。東洋医学で20年生計を立ててきた立場で言うのですが、いささか偏っています。
ひがみでいえば、西洋医学は過大評価されすぎ。
その証拠に、高齢者はほとんどの人が大量の薬を飲んでいます。「短期服用は神(のように有難いけれど)、長期服用は悪魔」はわたしの箴言)
長期服用は、美人局のようなもの。あとから、怖いお兄さんがでてくる。その実例は、いずれご紹介します。

(蛇足。不妊の分野は、西洋医学全盛の弊害が極端に出ています。その「犠牲者」を救おうと、ガリレオのつもりで奮闘しています。じつはドン・キホーテだったりして。)

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