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新型コロナウイルス時代を 生きのびるために

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ウォーキングのコツ (患者さんへのアドバイスで配っていたものです)

1.    初めはきつくても、身体はだんだん慣れるので心配しないでください。

2.    一度にたくさん歩かなくても、少しずつの合計でいいのです

3.    歩き方は自由ですが、腰が一番前になるように歩くと自然と姿勢は良くなります。(ウォーキング指導のプロのアドバイスです)

4.    歩くということは、本来は気持ちが良いものなのです。これを味わえるようになると、歩くのが楽しくなる。「気持ちが良い」を味わえるようになることが歩数をアップさせます。

5.    いま注目されているインターバル速報を試してみましょう。これは3分間を速く歩き、 1分間をゆっくりあるく、これをくりかえすものです。早歩きとは話すのがちょっときついかなというくらいのスピードです。

6.    バスを使っている方はバス停の1つか2つを歩いてみましょう。これを 2,3週間つづけると、3つ、4つぐらいを軽く歩けるようになってきます(間隔がだんだん近づいてきます!)。

7. . エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を歩きましょう。例えば通勤で階段を歩くだけで、1年に4回、富士山を頂上まで登ったと同じぐらいの高さ登ることになるのです

8. 夏の暑さや冬の寒さの厳しい時に、歩くのはつらいもの。地下街やデパートがあればそこを歩きましょう。エアコンが効いていて、快適に歩けます。

9.. NHKの健康ホームページによると、善玉コレステロールはウオーキングの時間に比例して増えていきます。善玉コレステロールは血管内の「ごみ」をとって健全にしてくれるくれる作用があります。コロナ対策=ウォーキング(運動)の理由です。

10.歩幅を10センチ長めに歩いてみましょう。歩幅があるほど、健康寿命も延びるからです。つまり健康に良い。(理由は省略)


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