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新型コロナウイルス時代を 生きのびるために

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ドイツの論文 

論文を知ったのは2020.5.24にワイドショーで知りました。
これによると、52歳~85歳の12人のうちの7人に血栓症がみられたとのことでした。
ウイルスによって傷つけられた血管の炎症。これを抑えようとして血栓ができる。この血栓が巨大になって、動脈や静脈につまることが致命傷となるとのこと。

詳わしく見ると、静脈に炎症がおきたのが7人、動脈に問題がおきたのが7人。
うち動・静脈の両方に問題が生じたのが4人でした。

ワイドショーの先生によると、血栓のイメージは、カサブタなどではなく、親指の太さで、ときには10~15センチにもなるとのことです。驚きです。こんなのが詰まったら、それは致命傷になりますね。素人でもわかります。

なお適切
生活習慣で、薬は不要になります。
実践すれば、基本的に
だれでも離脱できるのですが(*)、経験からみて、実践は困難です。


その理由は、できなかった方々が必ずしも怠けもの、というわけではなく、文明と本能の葛藤があるからです。
現代人は辛いのです➡ 困難な理由=葛藤について、詳しくはこちらをご覧ください。

(*) 

塩分控えめ、和食中心、笑い、ウォーキングなどによって血圧、血糖、中性脂肪の各価は下がり、薬はほぼ不要になります(やればほぼ全員!)。

高血圧、糖尿病(Ⅱ型)などで、薬を食事のように体に入れていた方々が、運動と食生活の改善で薬から離脱していかれる日々をたくさん見てきました。「あの薬って何だったのでしょう」と多くの方々から感謝されました。

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