すぐできること
むずかしい適温
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入浴NEWS
適温はむずかしい
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自律神経からリンパ球を増やすことを目的とすると副交感神経(リラックス神経)優位が望ましいです。
- 副交感神経優位の状態にしてリンパ球を増やすには、入浴でいえば40℃以下が適温です。
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一方、温度からリンパ球を増やす入浴温度を考えると高温(40℃以上)のほうが有利です。
- しかし40℃以上の場合、長くは入れません。高齢者は湯疲れもある。悩ましいところです。
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参考
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多くのトップアスリートやプロのスポーツ選手はレースや試合のあとで、38~39度くらいのお湯に2,3時間浸かるのだそうです。こうすると練習の疲れが完全に抜ける。血液の循環が良くなって、疲労物質が取れるからです。